思わず手に取りたくなるような、「魅せる」デザインに惹かれた。「オーセンティックオイル」や「オイシリーズ」の香りやテクスチャーも決め手。
東京都 渋谷区 北参道
arc 代表 末永 昌宏 様
千駄ヶ谷と北参道の中間地点、「ダガヤサンドウ」の一角にひっそりと佇む隠れ家サロン、arc(アルク)。
シンプルでモダンな外観は、一見、海外のインテリアショップかのようです。
外からも目を惹かれるのは、お店の中心に置かれたスタイリッシュなカウンター。カウンターはアイランド式で、客席のすぐ後ろにあります。カラーリングの薬剤の調合は、ここで行うのだそうです。
サロンのコンセプトは、「魅せる仕事」。「敢えてお客様にすべてを見せることで、仕事も丁寧になる」。オーナースタイリストの末永昌宏さん(以下:末永さん)は、このように話します。
お客様との信頼関係をなにより大切にしている、というarcが、ダヴィネスを導入してくださった背景や決め手は何だったのでしょうか。
末永さんが、お客様の反応も含めて語ってくださいました。
1.導入の背景
「生活感のなさ」「非日常的」 サロンのコンセプトに、ダヴィネスのデザインがマッチ
サロンを立ち上げる際に末永さんが大切にしたのは、美容室らしくない外観や、生活感のなさだったそう。
その考えから気に入ってくださったのは、ダヴィネスのパッケージデザインでした。
「美容室という場所柄、見た目のファーストインプレッションは重要だと考えています。
お客様が『これ可愛いな、なんだろう?』と思ってくれて、やっと第一関門クリアなんです。
だから生活感のあるデザインや、みんなが使っているような商材ではなく、店頭に置くだけでお客様の目を惹き、手に取りたくなるようなものを探していました。」
店内のライトや椅子、小物などのインテリアも、「デザイン」と「質」にこだわって選んだという末永さん。
カウンターのニッチ部分に、ダヴィネスをセンスよく飾ってくださっています。
それが、サロンのお洒落なインテリアに溶け込んでいるのが印象的です。
2.導入の決め手
「オーセンティックオイル」のテクスチャーに一目惚れ
末永さんがダヴィネスの導入を決めてくださったポイントは、2つあるそうです。
一つ目は、オーガニックシリーズの「オーセンティックオイル」の使いやすさ。
「ずっと、オイルを探していたんです。いろいろなオイルを試しましたが、重さや香りなど、どれもしっくりきませんでした。
そんななか、『オーセンティックオイル』のテクスチャーはベタつかず、スタイリングする上でも非常に使いやすいです。
今まで使ったオイルのなかで、一番気に入っています。」
98%以上が植物由来成分でできている、ダヴィネスの「オーセンティックオイル」。
一滴で驚くほど伸びるので、コストパフォーマンスの高さでも人気があります。
「サステナビリティ」はサロンのブランディングにも繋がる
もうひとつの決め手は、サステナブル(地球環境への配慮)への取り組みだそう。
ダヴィネスのヘアケア商材は、外箱に接着剤やインクを使用していないほか、容器は最小限のプラスチックで作られています。
「サステナブルというだけで、お客様に興味を持ってもらえます。
サロンのイメージアップにも繋がりますし、コンセプトの『魅せる』という部分にもマッチすると思いました。
サロンのブランディングにも繋がりますよね。」
幅広い年代に、サステナブルへの意識が高まりつつある近年。
ダヴィネスのコンセプトに共感いただくお客様が多いことが伺えます。
3.導入の効果
「オイシリーズ」の香りや質感が、女性のお客様に好評
「ダヴィネスは、とくに女性のお客様からご好評いただいています。
なかでも『オイシリーズ』は、香りとテクスチャーが好きだと言ってくださる方が多いですね。」
「オイ」は、ダヴィネスで人気が高いシリーズのひとつ。
軽やかなのにしっとりまとまり、エレガントな香りとともに、艶やかな髪を再現してくれます。
さらに末永さんは、こう話します。
「今まで導入していた他社のシャンプーとは違って、オーガニックさと、少しのケミカルが融合している感じもいいですね。」
デザインやサステナブルへの取り組みはもちろん、各ラインのテクスチャーや香りにもご満足いただけているようです。
4.今後の展開
最後に、ダヴィネスを今後どのように活用されたいかについてお伺いしました。
ダヴィネス専用メニューの幅を広げたい
「すでにダヴィネスのトリートメントメニューがあるので、さらに細かく枝分かれさせたいと思っています。
店頭販売の促進にも、力を入れていきたいですね。
ダヴィネスのトリートメントをしてくださった方にはミニサイズをお渡ししていて、『使って良かったから』と購入してくださるお客様も多いんです。
今後は、トリートメントメニュー+店頭販売というような、セットメニューの展開を考えています。」
末永さん、今回はお忙しいなかお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。